HOME > 東武朝日について > 東武朝日_第37回南越谷阿波踊り

[更新日:2025年9月15日]

東武朝日 1面記事

2023年9月8日発行(第1039号)

越谷の夏の風物詩が戻ってきた!

南越谷阿波踊り 72万人

南越谷阿波踊り

4年ぶりの流し踊り、沿道も最高潮に!

南越谷阿波踊り「第37回南越谷阿波踊り(南越谷阿波踊り実行委員会・南越谷阿波踊り振興会主催、朝日新聞さいたま総局ほか後援)」が8月25日(前夜祭)・26日・27日の3日間、南越谷駅・新越谷駅周辺で開催され、4年ぶりの通常開催となった今年は72万人の見物客で賑わった。本場・徳島の有名連(グループ)、地元連、近郊連など64連が参加し、各演舞場で流し踊りや組踊りなどを披露した。

徳島、高円寺と並ぶ「日本三大阿波踊り」として毎年多くの来場者が集う人気イベントの南越谷阿波踊りは、コロナ禍で2020年と21年は延期、22年は越谷サンシティ・ホールでの舞台踊りのみで、全席指定となり観覧数を制限しての開催だった。そして、4年ぶりの通常開催となった、今年の第37回大会に参加した各連員たちの演舞への思い入れは強く、久しぶりの姿を披露するために練習を重ねてきた。本番当日は「ヤットサー」「ヤットヤット」と、楽しそうに踊る姿が印象に残った。

阿波踊りコンテスト受賞者決まる

南越谷阿波踊りコンテスト阿波踊りコンテストで入賞した皆さんらを囲んで記念撮影
越谷コミュニティセンター前ショッピング広場では、「阿波踊り教室」や「こども阿波踊り教室」が開かれ阿波踊りを体験した。

最終日には「阿波踊りコンテスト」も開催された。受賞者は朝日新聞から豪華なトロフィーが授与されたほか、来年の「徳島阿波おどり」に招待されることになる。

なお、阿波踊りコンテストの1位は越谷市の佐藤美咲さん、2位は越谷市の佐藤理奈さん、3位は越谷市の木下結希さんが選ばれた。このほか、越谷市長賞に坂本綾さん(板橋区)、南越谷阿波踊り実行委員長賞に久保田健さん(横浜市)、越谷市観光協会長賞に梶谷祐子さん(新宿区)の3名が選ばれた。

南越谷阿波踊り

記事トピックス

連載 輝くこの人

■東武朝日について

■ぐるりさいたま!について

■制作関連について

埼玉県の情報が満載!
埼玉東部の地域情報を発信・ぐるりさいたま!

~ 地域から探す ~

草加市(3) | 八潮市
三郷市(0)|越谷市(5)
春日部市(1) | 吉川市
松伏町(0) | 川口市
さいたま市 |その他(1)

~ カテゴリーから探す ~

展示 | 音楽 | 芸術・文化
学習(0) | イベント(0)
スポーツ・健康(3)

募集(1) | 自動車(1)
その他(2)

[おすすめ情報・季節の特集]

1月 | 2月 | 3月 | 4月
5月 | 6月 | 7月 | 8月
9月 | 10月 | 11月 | 12月

南越谷阿波踊り・朝日さわやか連